イ・ジェホ仁川延寿区庁長は去る13日、統合ケア対象者向けの「トゥルドルボム(春)保健医療特化事業」の現場を訪問し、区民の意見を聴取した。今回の訪問は「健康ドボム」と訪問リハビリサービスの運営現場を確認し、サービス利用対象者の健康状態の変化と満足度を調べるために行われた。
![]() [코리안투데이] イ・ジェホ延寿区庁長がトゥルドルボム(春)保健医療特化事業の現場を訪れ、対象者と対話している。 © 김현수 기자 |
多職種チームが家庭訪問…「健康ドボム」で医療必要度を確認
「トゥルドルボム(春)」は、延寿区の象徴であるツル(トゥルミ)と「くまなく見守る」という意味に、区民の健康をより身近で「見る」という意味を加えた、延寿区保健所の保健医療特化事業ブランドだ。
「健康ドボム」は、看護師、健康マネージャー、作業療法士などで構成された多職種チームが対象家庭を訪問し、健康・機能状態と医療必要度を確認した上で、訪問診療・訪問リハビリ・医療機関受診など必要なサービスの連携方向を検討する事業だ。
![]() [코리안투데이] 作業療法士が統合ケア対象者に訪問リハビリサービスを提供している様子。 © 김현수 기자 |
訪問リハビリでオーダーメイド型リハビリ運動・転倒予防教育を提供
訪問リハビリサービスは、移動が不自由だったり身体機能が低下したりした統合ケア対象者の家庭を作業療法士が訪れ、オーダーメイド型のリハビリ運動や歩行訓練、転倒予防教育などを提供する事業だ。
この日訪問した対象者は、「健康ドボム」を通じて訪問リハビリの必要性が確認され、サービスにつながった事例で、約2カ月間オーダーメイド型のリハビリ運動と歩行訓練の支援を受け、参加度と満足度が高いことが分かった。
イ・ジェホ区庁長「区民が実感できる統合ケアサービスをきめ細かく推進」
イ・ジェホ区庁長は保健所長、作業療法士らとともに対象者の家庭を訪問し、リハビリサービス提供の現場を視察、健康・機能状態の変化やサービス利用の感想を聞いた。生活上の不便な点や追加支援が必要な事項も確認し、現場関係者を激励した。
イ区庁長は「健康ドボムと訪問リハビリは、保健所が区民の生活現場を直接訪ね、健康状態を確認し必要なサービスをつなげる事業だ」とし、「高齢者が住み慣れた場所で健康に生活できるよう、統合ケア保健医療サービスをさらにきめ細かく推進していく」と述べた。
区は訪問リハビリサービス終了前に対象者の健康・機能状態の変化を確認し、サービスの終結・延長・提供回数の調整など管理方針を検討するとともに、「健康ドボム」の結果を基に訪問診療・医療機関受診など追加連携が必要な対象者も継続的に発掘・管理していく計画だ。
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